伊勢崎をはじめ群馬県内産の具材をふんだんに使った伊勢崎オリジナル餃子第2弾の販売が10日から県内のスーパーで始まりました。
10日から販売が始まったのは上州おとなの餃子「Oto-Nana」です。具材の65%が県内産であることが特徴で伊勢崎産の小松菜や豚肉などが使われています。辛味味噌で辛さはあるものの、幅広い世代に食べてもらいたいとの想いからニンニクやニラなどは使用せず、食べやすい味に仕上がっています。
この餃子は、市と地元の農家などで構成される伊勢崎「農&食」戦略会議が開発したもので、5月に販売を始めたいせさき子ども餃子「Nana」に続き、第2弾となります。
「Oto-Nana」は1袋12個入りで税抜き250円で、県内すべてのフレッセイで2万パックが限定販売されます。